建築ジャーナルの2023年1月号に、AIDAHOが創業してからのこの10年で携わってきた建築達を8頁にわたって紹介していただきました。
AIDAHOは、昨年11月末に創業から10年の時を迎えることができました。
この時を迎えることができたのは、これまで私達を信じ、設計者として選んでいただいたお施主様や、私たちと協力して共にものづくりの励んでいただいた方々のおかげです。
今回、このような複数の頁にわたってご紹介いただける機会をいただけたことで、自分達がしてきたことを振り返るとても良い機会をいただきました。
この10年で自分達がして来たことを振り返ってみると、「懐かしさ」「余白」「つりあい」という３つのことを特に大切に考えてきたと感じています。
この３つの要素は、建築をつくる上でこれからも変わらずに大切にしてゆきたいと考えています。

2023年からは、これまで培って来たことを基に、建築事務所としても、一人一人の人間としても、成熟してゆけるように励んでゆく所存です。

新たな１０年へのスタートを切ったAIDAHOをこれからもよろしくお願い申し上げます。