今月発売の雑誌 relife+ vol49 にAIDAHOが設計をした住宅(団地住戸のリノベーション)が掲載されています
今月の14日に発売された雑誌「relife+ (リライフプラス) vol49 コンパクトマンションをリノベして間取り広々!」に弊社が設計を担当した埼玉県和光市の団地住戸をリノベーションした住宅が掲載されています。
埼玉県和光市に建つ築56年の団地住戸をリノベーションした住宅です。
郊外にの広い敷地に余裕を持って建てられた団地には、都心のマンションにはない魅力があります。
敷地内には、かつて団地が建てられる以前から植えられていたというヒマラヤスギの巨木が点々と存在しており、日常の中でこのような自然と触れ合えるというだけでも贅沢な環境だと感じました。
廊下の一部のようになっていた玄関収納、浴室、洗面脱衣スペース、洗濯機置場、ベッドルームのクローゼットを、すべて一つの木箱に収めるようなイメージで木製の壁と建具でまとめてスッキリさせています。
稼働間仕切りによって仕切られるLDKとベッドルームは、一つの大きな空間としても使うことができすようになっています。
誌面では、お施主様がここでの暮らしや、この形になった経緯等についてお話しした内容が書かれています。
ご高覧いただけましたら幸いです。