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©AIDAHO Inc.

建築設計スタッフを募集します

2018.7.10
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私達は、設立して6年の未だ発展途上にある建築設計事務所です。
設立以来、住宅、商業施設、医療施設、オフィスなど、様々なプロジェクトを手がけてきました。
これまで手がけてきた仕事をきっかけに、相談を受ける機会も増えてきたため、新しいメンバーを募集することとなりました。

AIDAHOでは、自分達で計画する様々な建築や空間に対して、できるだけ先入観を無くした、まっさらな状態で現場に立ち、施主 やメンバーや各種専門家と意見を交換するところから計画をはじめています。
建築をつくる場所の環境、使われる人のライフスタイルや趣味によって、そのプロジェクトで実現するべき建築の性質は変わります。
メンバー間で意見を交え、進むべき方向性を見出し、それを施主や 施工者に説明し、皆が同じ目標に向かって進めるように調整するた めには、様々なことに気づける観察力と、気づいたことを建築に変 換する想像力、表現力、それを互いに伝えるコミュニケーション力など、多くの能力が必要です。

ただ、それらの能力を一人で全てまかなうのではなく、一つのチームとして互いの能力を補いあえる環境が大切であり、そうすることでメンバー一人一人の能力を上げてゆくこともできます。

このような形で、AIDAHOの一 員となって、事務所と共に成長をしてゆきたいと考えてくれるような人に来ていただけたら嬉しいです。

また、私達は、建築事務所というものは、一つ一つの案件に対して 様々な方向から検討し、これまでにないものを生み出すことが出来る点において、世の中の建築や空間を研究し、より良くするための アクションを起こす研究所のような役割を担っていると考えています。

例えば、
・一般的には、あまりいい立地とはいえない狭小地や、旗竿地等に取り残された住宅をリノベーションで甦らせたり
・マンションのような外光を取り込むことができる面が限られる環境でも、快適な住空間を実現できるような建具や窓を開発し、販売したり
・焼物の産地と共同で、その技術を生かし、今までなかった新しい考え方のタイルを開発したり
私たちは、小さいながらも社会に対して何ができるかを考えながら、様々なプロジェクトを進めて来ました。

一つ一つのプロジェクトを突き詰めて考えることで、そこで生まれ たアイデアを公表したり、アイデアをプロダクトに変換し、流通させることで、自分たちが直接手がけたものだけに限らず、 より多くの建築や空間を良くすることができると考えています。

今年の年始に移転した弊社のオフィスは、元工場だったスペースを改装し、様々なアイデアの種を具体化するための実験の場として、日々改良を重ねながら使っています。
今後は、緑道に面した気持ちの良い土間空間を使ってイベントなども企画していく予定です。

弊社の設計と、事務所としての方針に共感していただける方のご応募を心よりお待ちしております。

▼ホームページ
http://www.aidaho.jp

▼関連ページ
RiBITA ホームページ パトナーズ インタビュー
「暮らしながら付け足せる家具と家02」

▼メディア掲載
商店建築 2017.11
商店建築 2017. 8
LiVES Vol.93
Lighting Vol.1.2 (商店建築社)2017. 4
オトナリノベーション(別冊住まいの設計)
商店建築 2016. 6
住まいの設計 NO.665
relife+ Vol.18
マンションリフォームアイデア101(エイ出版社)
relife+ Vol.15
クロワッサン 2014.10
LiVES Lol.75

▼募集職種
建築設計、インテリアデザイン(住宅、医療福祉施設、商業施設)
VectorWorksを使った作図、模型製作、Adobe Illustrator、photoshop、SketchUp 使ったプレゼンテーション資料作成等
※経験者は優遇しますが、アルバイトの場合はやる気や特技により 未経験者でも採用する可能性あり
※設備、構造事務所経験者も歓迎します。

▼募集人数
1~2人

▼勤務条件
業務時間:10:00~19:00
休日  :日曜、祝日(隔週休2日制にしていく予定)
パート・アルバイトは決まりはありません(応相談)
所在地 :東急目黒線 西小山駅から徒歩5分
給与  :18万~(能力に応じて決定します)
昇給  :年1回(6月)
賞与  :年2回
加入保険:社会保険、厚生年金、国民健康保険、雇用保険
交通費 :全額支給
試用期間:1~3ヶ月(応相談)

内覧会のご案内

2018.3.03
この度、私どもが計画を進めてまいりました「深沢の家」のリノベーションプロジェクトが完成し、3月10日(土)に内覧会を開催する運びとなりました。
このプロジェクトでは、旗竿敷地に建つ住宅の可能性を再考し、増築と新たなプランにより周辺の立地環境と呼応した明るい住まいへ変換することを目指しました。
当日は、この建物で重要な役割を担っている「やわらかいタイル」の開発にご協力いただいたデザイナーの高橋孝治氏をお招きし、愛知県常滑市で活動されている地場産業との取り組みや、今後の陶磁器・建築陶器の可能性についてお話を伺う予定です。
建築やリノベーションに興味がある方だけではなく、陶磁器・建築陶器や地場産業とのものづくり、建築家やデザイナーとの素材の共同開発など、ものづくり全体としてこのプロジェクトに興味のある方にも広くご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

DMは以下のURLからダウンロードしてご確認ください。

https://drive.google.com/file/d/10WSem2lWqyvXZW3zOc3qVa8p-qeC_rJA/view?usp=sharing

「住まい設計」の巻頭特集に大宮区三橋の家が掲載されました

2016.5.23
雑誌「住まいの設計」の巻頭特集に大宮区三橋の家が掲載されました。

住いの設計

 

家具職人のお施主さんと、建築家が一緒に考えてつくりあげた住宅には様々な工夫や知恵や遊び心が詰まっています。

完全に建築家や工務店に任せてしまうのではなく、DIYを織り交ぜて自分の家をつくりたいという方は是非見ていただきたいと思います。

 

今回の工事では、内外装仕上げ工事(一部下地も含む)、階段、外構工事など、お施主さんが作れる範囲を自らの手でつくることで、既製品では絶対に出すことのできない素材感や作る過程でうまれたDIYならではのつくり方やかたちなど現場で常に変化していきました。

自ら作ることで、今後のメンテナンスも踏まえた材料選定や、思い切った仕上げ方法も実現できたり、住みながら手を入れていくので途中で終わらせたりと、既成概念にとらわれない柔軟な考え方をお施主さんと共に模索することができました。

日々更新中のこの家が、今後、どのように成長していくか楽しみです。

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松戸市 マンションリノベーション内覧会を開催します(終了しました)

2016.2.19
この度、株式会社AIDAHOが手がけたマンションリノベーションが
完成間近となりました。
お施主様のご好意により、内覧会を開催させて頂く事となりましたので
ご案内させていただきます。
みなさまにご覧頂きご意見、ご感想をお聞きできればと思っております。

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今回のリノベーションでは、奥行の長い間取りに対してどのように繋がりをもって仕切れるかを考え、収納と扉とキッチンが一体化した家具の仕切りにより、閉塞感のない機能的で居心地の良い空間づくりを目指しました。

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現地では希望の方を対象にリノベーションや新築の相談を無料でお受けしております(要予約)
新しい住まい探しの候補の1つとして、中古のマンションや住宅を購入してリノベーションすることをお考えの方や、土地を購入して戸建て住宅を建てたい方など、実際に私達が手がけた住宅を見ながら、相談ができるとてもいい機会になると思っています。
相談の御予約は弊社ホームページContactへご連絡ください。
http://aidaho.jp/contact/
また、弊社と仲良くさせていただいている方々にも、私共の仕事を見ていただく良い機会になると思っております。
是非、お誘い合わせの上、御来場いただければと思います。

日時
2月28日(日) PM1:00~PM6:00
※ご都合の悪い方は2月27日(土)も
お時間によりご案内をお受けしております。

参加ご希望の方には、個別にご案内をお送りいたしますので
事前にご予約をお願いいたします。

メールでのお問い合わせは
info@aidaho.jp
までお願いいたします。

facebook のイベントページで参加を選択していただいた方にも
メッセージにてご案内しております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

スクラップとビルドのあいだ

2015.10.13
先日、知り合いの建築事務所 A+Sa の手がけている住宅の建築現場を見学させてもらったのですが、建物の構造体の一部に、同じ敷地に元々建っていた住宅に使われていた構造材をリサイクルして使っているのを見つけて、とても感心しました。

同時に、古い木造住宅をリノベーションするとき、内部の仕上げを剥がして構造体が剥き出しになったときにも、部分的にリサイクルされた木材が使われているのを見つけたことを思い出しました。

天井裏01

今の木造住宅は、決まったサイズで大量に製材された材料に対して、機械で継手や仕口(材と材のジョイント部分)を刻むという方法で柱や梁をつくり、現場に運んで組み立てるという方法が主流なので、建物を丁寧に解体して古い材料を取り出し、新しい住宅に合うように加工して使うということはシステムに合わず、コスト軽減になるどころか、むしろコスト増になってしまう可能性もあります。

現代の日本は、大量に均一の住宅を供給できるようになっていますが、その代償として長く培われてきた職人の技やそれを後世に繋いでゆくシステムを衰退させてしまいました。

まだ十分に使える古い材料を細工して再利用するには技術が必要ですが、今はそのような技術を持つ職人は少なくなっています。

手刻み

手刻み2

今の家と違い、昔の日本家屋はほぼ自然素材のみで構成されていました。

塗り壁

今よりも腐食しやすく、脆い素材でつくられていながらも、長く住み続けることが出来たのは、定期的に手入れをするという習慣が根付いていたからだと思います。

木や土、石、藁など、なくなることはなく、どこでも手に入るような素材を使い、打ち込まれた楔や栓を抜くことで部分的な解体が可能という、保守性(maintainability)の高いつくりと、それを支てゆく技術を受け継ぐ職人達。

もちろん、このようなシステムが主流だった頃と今とでは状況が違うので、同じようにはいかないこともあると思いますが、業界全体が、このような持続可能なシステムを目指して、少しずつ変化してゆく必要があると思います。

今後益々増えて、問題化してゆくであろう空き家も、見方を変えれば資源と言えるのかも知れないし、また、新しく建てる建物も、未来の資源となるように考えてつくることも大切なのではないかと思いました。