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「住まい設計」の巻頭特集に大宮区三橋の家が掲載されました

2016.5.23
雑誌「住まいの設計」の巻頭特集に大宮区三橋の家が掲載されました。

住いの設計

 

家具職人のお施主さんと、建築家が一緒に考えてつくりあげた住宅には様々な工夫や知恵や遊び心が詰まっています。

完全に建築家や工務店に任せてしまうのではなく、DIYを織り交ぜて自分の家をつくりたいという方は是非見ていただきたいと思います。

 

今回の工事では、内外装仕上げ工事(一部下地も含む)、階段、外構工事など、お施主さんが作れる範囲を自らの手でつくることで、既製品では絶対に出すことのできない素材感や作る過程でうまれたDIYならではのつくり方やかたちなど現場で常に変化していきました。

自ら作ることで、今後のメンテナンスも踏まえた材料選定や、思い切った仕上げ方法も実現できたり、住みながら手を入れていくので途中で終わらせたりと、既成概念にとらわれない柔軟な考え方をお施主さんと共に模索することができました。

日々更新中のこの家が、今後、どのように成長していくか楽しみです。

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松戸市 マンションリノベーション内覧会を開催します(終了しました)

2016.2.19
この度、株式会社AIDAHOが手がけたマンションリノベーションが
完成間近となりました。
お施主様のご好意により、内覧会を開催させて頂く事となりましたので
ご案内させていただきます。
みなさまにご覧頂きご意見、ご感想をお聞きできればと思っております。

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今回のリノベーションでは、奥行の長い間取りに対してどのように繋がりをもって仕切れるかを考え、収納と扉とキッチンが一体化した家具の仕切りにより、閉塞感のない機能的で居心地の良い空間づくりを目指しました。

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現地では希望の方を対象にリノベーションや新築の相談を無料でお受けしております(要予約)
新しい住まい探しの候補の1つとして、中古のマンションや住宅を購入してリノベーションすることをお考えの方や、土地を購入して戸建て住宅を建てたい方など、実際に私達が手がけた住宅を見ながら、相談ができるとてもいい機会になると思っています。
相談の御予約は弊社ホームページContactへご連絡ください。
http://aidaho.jp/contact/
また、弊社と仲良くさせていただいている方々にも、私共の仕事を見ていただく良い機会になると思っております。
是非、お誘い合わせの上、御来場いただければと思います。

日時
2月28日(日) PM1:00~PM6:00
※ご都合の悪い方は2月27日(土)も
お時間によりご案内をお受けしております。

参加ご希望の方には、個別にご案内をお送りいたしますので
事前にご予約をお願いいたします。

メールでのお問い合わせは
info@aidaho.jp
までお願いいたします。

facebook のイベントページで参加を選択していただいた方にも
メッセージにてご案内しております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

スクラップとビルドのあいだ

2015.10.13
先日、知り合いの建築事務所 A+Sa の手がけている住宅の建築現場を見学させてもらったのですが、建物の構造体の一部に、同じ敷地に元々建っていた住宅に使われていた構造材をリサイクルして使っているのを見つけて、とても感心しました。

同時に、古い木造住宅をリノベーションするとき、内部の仕上げを剥がして構造体が剥き出しになったときにも、部分的にリサイクルされた木材が使われているのを見つけたことを思い出しました。

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今の木造住宅は、決まったサイズで大量に製材された材料に対して、機械で継手や仕口(材と材のジョイント部分)を刻むという方法で柱や梁をつくり、現場に運んで組み立てるという方法が主流なので、建物を丁寧に解体して古い材料を取り出し、新しい住宅に合うように加工して使うということはシステムに合わず、コスト軽減になるどころか、むしろコスト増になってしまう可能性もあります。

現代の日本は、大量に均一の住宅を供給できるようになっていますが、その代償として長く培われてきた職人の技やそれを後世に繋いでゆくシステムを衰退させてしまいました。

まだ十分に使える古い材料を細工して再利用するには技術が必要ですが、今はそのような技術を持つ職人は少なくなっています。

手刻み

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今の家と違い、昔の日本家屋はほぼ自然素材のみで構成されていました。

塗り壁

今よりも腐食しやすく、脆い素材でつくられていながらも、長く住み続けることが出来たのは、定期的に手入れをするという習慣が根付いていたからだと思います。

木や土、石、藁など、なくなることはなく、どこでも手に入るような素材を使い、打ち込まれた楔や栓を抜くことで部分的な解体が可能という、保守性(maintainability)の高いつくりと、それを支てゆく技術を受け継ぐ職人達。

もちろん、このようなシステムが主流だった頃と今とでは状況が違うので、同じようにはいかないこともあると思いますが、業界全体が、このような持続可能なシステムを目指して、少しずつ変化してゆく必要があると思います。

今後益々増えて、問題化してゆくであろう空き家も、見方を変えれば資源と言えるのかも知れないし、また、新しく建てる建物も、未来の資源となるように考えてつくることも大切なのではないかと思いました。

 

 

 

さいたま市大宮区にて内覧会を開催します

2015.9.25
この度、株式会社AIDAHOが手がけた戸建て住宅が完成間近となりました。
お施主様のご好意により、内覧会を開催させていただくこととなりましたのでご案内させていただきます。
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今回の計画は、家の骨格作りを工務店に依頼し、その他の仕上げ・建具・家具工事等は、お施主様が自らDIYで施工するという試みに挑戦しました。
敷地に合ったシンプルで明快なつくり、作り過ぎないこと、陽当りの良い伸びやかな空間、を目指し、私共も微力ながらその奮闘のお手伝いさせていただきました。
みなさまにご覧いただきご意見、ご感想をお聞きできればと思っております。

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これから新しいお住まいをお考えの方や、家づくりにDIYを取り入れてみたい方など、ご参考にしていただければ幸いです。
また、弊社と仲良くさせていただいている方々にも、私共の仕事を見ていただく良い機会になると思っております。

日時
10月3日(土) PM1:00~PM6:00
10月4日(日) PM1:00~PM6:00

参加ご希望の方にはメッセージで詳細をお伝えいたしますので
事前にご予約をお願いいたします。

メールでのお問い合わせは
info@aidaho.jp
までお願いいたします。

facebook のイベントページで参加を選択していただいた方にも、メッセージにてご案内しております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

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通常と非常のあいだ

2015.9.24
シルバーウィークは天気がよくてよかったですね。気温もちょうどよくて出かけるにはもってこいの連休でした。連休の予定は特に決めずにいたのですが、予定が空いた一日を使ってボランティアをしに茨城へ行ってきました。

大雨による洪水被害にあった常総は都内からも近く、シルバーウィーク中のボランティアは当日決まった時間に決まった場所へ行けば参加できるということだったので、行ってみることにしました。

当日の朝、早めに集合場所へ行ったにもかかわらず、すでにたくさんの人が集まり、受付けに長い列をつくっていました。

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連休なのにこんなにたくさんの人がボランティアに来ているのかと驚きつつ、列に並び、バスに乗って被災地に向かいました。私が派遣された場所は鬼怒川沿いの住宅地でしたが、生々しく残った洪水の跡を見るに、一番激しい時には肩まで漬かってしまうほどの水が来ていたことが見て取れました。
基礎以外は軽い素材で構成される木造建築は、コンクリートでできた基礎にボルトで固定されていたとしても、大量の水が一気に流れてくれば浮いて流されてしまいます。

流されなかったとしても、浸水してしまうことで、泥が大量に溜まってしまったり、畳や床材、壁材、家具は傷み、復旧には多大な労力がかかります。

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私の仕事は建物の床下や敷地内に散乱した、大量の泥や藁(田んぼから流れてきた)を集め、袋に入れることだったのですが、なかなか手間のかかる作業でした。

私は家に帰れば安心して休む場所がありますが、家が洪水被害にあった方々は心から休める場所がありません。被災された方々の苦労を思うと胸が痛みました。
それでも明るく励ましながら作業をされている現地の方々には、逆に自分が励まされた気がします。

今回私が派遣された被災地周辺を茨城県常総市のハザードマップで見ると、概ね100年に1回程度起こる大雨時に、2~5メートル浸水する可能性があるエリアだということが分かります。
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古くからこの地に住まわれている人の中には、鬼怒川や小貝川の洪水を経験された人もいたと思いますが、今回ほどの洪水を現実的に想定して備えていた人は少なかったのではないかと思います。

自分の住むエリアや、住むことを検討しているエリアは、一度ハザードマップで確認し、その場所のことをちゃんと調べ、認識しておいたほうがいいと思いました。

自然災害を完全に回避することはできませんが、日常の中で少しずつ備えてゆくことで、被災するリスクを少しずつ軽減してゆくことはできると思います。