AIDAHO

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©AIDAHO Inc.

青空レストランにキレドが出演します

2016.1.15
昨年、直営のお店のデザインをさせていただいたキレドという面白い農家さんが、明日放送午後6時30分から日テレで放送される「満点☆青空レストラン」という番組で30分にわたって紹介されるそうです。

キレドについては以前「あいだのはなし」でも再び紹介させていただきましたが、AIDAHOの忘年会などでその美味しさを紹介させてもらったり、毎年新年会を一緒に畑で開催させていただいたりと、仲良くさせていただいています。

あとりえ

畑のきおく

 

お店では今月末までは写真展をやっているので興味のある人は是非遊びに行ってください。キレド野菜のファンとしては是非一度食べてみてほしいです。

お店まで行くのは大変かもしれないので、まずは明日放送の番組を見てキレドをたくさんの人に知ってもらいたいと思います。

キレドのみんなが出演する番組はきっといつも以上に面白いはずです。

 

 

 

 

設計事務所と工務店のあいだ

2016.1.08
れんが

AIDAHOは設計事務所ではありますが、状況に応じて工務店もやってきました。ここでいう工務店とは、複数の専門工事業者を管理し、総合的な工事を請け負う業者のことです。

今現在進めているパン屋さんのプロジェクトは、AIDAHOが工務店として工事を請け負い、工務店ではなくつくり手に直接仕事を発注して進めています。

一緒に工事を進めているのは、10年来の付き合いのデザインも設計も施工もできるスーパーマンのような仲間達です。

クライアントは15年前に知り合い、昔からお店を出すときには相談するといってくれていた人で、ありがたいことに本当に声をかけてくれて、お店づくりをさせてもらえることになりました。

ずっと近くにいた人達が、互いに影響しあいながらも別々の道を歩いてきて、今こうして1つの目標に向けて歩みをそろえていることがとても嬉しいです。

今回一緒にお店作りをしているWOODWORKは御徒町にある家具屋さんで、長沼と澤田の古くからの友人が働いています。これまでイベントやワークショップを一緒にやったり、AIDAHOの設計した空間に家具をおかせてもらったりデザインした店舗のカウンターをつくってもらったりと、一緒にものづくりをしてきましたが、0から一緒に考えて空間をつくったことはありませんでした。

AIDAHOは設計事務所として空間全体のデザインをまとめるという点では、WOODWORKよりも経験がありますが、家具という単体として完成されたものを考え、つくり続けてきたWOODWORKは、ディテールに対する鋭い感覚をもっています。

一緒にものづくりしていてとても勉強になるし、互いにこれまで単体のままではできなかった発想ができるようになってきています。

まだ小さな一歩を踏み出したばかりですが、今後の展開がとても楽しみです。

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新年会のお知らせ

2016.1.07
新年明けましておめでとうございます。

昨年は様々な縁に支えられ、会社設立四年目を迎えることができました。

2016年も宜しくお願い致します。

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1月30日(土曜日)に、AIDAHOが仲良くさせてもらっている御徒町の家具屋さんWOODWORKと一緒に新年会をやります。

午後2時から、WOODWORKの毎年恒例行事であるお餅つきが開催され、新年会は午後5時から午後8時まで開催する予定です。

お餅もおでんも基本的にはふるまいなので、気軽に遊びに来てください。 持ち寄りも大歓迎です。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

会場はこちら↓

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(WOODWORKのホームページより拝借させていただきました)

これまでAIDAHOとWOODWORKは一緒にイベントを企画したり、AIDAHOが手がけた空間に家具を入れてもらったり、丁寧に仕上られた無垢天板を設置してもらったりと、一緒にものづくりをする機会がありましたが、2016年は一緒に0から空間をつくることを少しずつはじめようと思います。

年末からはパン屋さんの工事がはじまりました。 今月末には完成予定なので、進捗の状況を少しずつ書いてゆこうと思っています。

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1月30日の新年会では、会場となるWOODWORKにて、WOODWORKの家具達も実際に見ることができるので、是非会場で触れてみてください。

facebookイベントページはこちらです。

オンラインマガジンのhomifyにたまプラーザ団地のリノベーション事例が掲載されました

2015.11.04
今年も残すところあと2月ですね。

私達は今の事務所に移ってからはじめての冬を迎えています。

前にいた用賀のシェアオフィスよりも広くなり、シェアではく独立した個室になったことで、より仕事に集中できる環境となりましたが、同じシェアオフィスにいた他の設計事務所の人達とも顔をあわせることが少なくなってしまったので、少し寂しくもあります。

まだ引っ越してからちゃんと整理できていないので、何とか年内に整理してお客さんをお招きできる状態にしたいと思います。

お近くにお越しの際は是非遊びに来てください。

ちょうど今の事務所に引越しをした今年の3月に竣工し、内覧会を開催したまプラーザ団地のリノベーション事例オンラインマガジンのhomifyに掲載されました。

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日増しに寒くなっていますが、風邪等に気をつけて、心も体も健やかに年末を過ごしたいですね。

 

スクラップとビルドのあいだ

2015.10.13
先日、知り合いの建築事務所 A+Sa の手がけている住宅の建築現場を見学させてもらったのですが、建物の構造体の一部に、同じ敷地に元々建っていた住宅に使われていた構造材をリサイクルして使っているのを見つけて、とても感心しました。

同時に、古い木造住宅をリノベーションするとき、内部の仕上げを剥がして構造体が剥き出しになったときにも、部分的にリサイクルされた木材が使われているのを見つけたことを思い出しました。

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今の木造住宅は、決まったサイズで大量に製材された材料に対して、機械で継手や仕口(材と材のジョイント部分)を刻むという方法で柱や梁をつくり、現場に運んで組み立てるという方法が主流なので、建物を丁寧に解体して古い材料を取り出し、新しい住宅に合うように加工して使うということはシステムに合わず、コスト軽減になるどころか、むしろコスト増になってしまう可能性もあります。

現代の日本は、大量に均一の住宅を供給できるようになっていますが、その代償として長く培われてきた職人の技やそれを後世に繋いでゆくシステムを衰退させてしまいました。

まだ十分に使える古い材料を細工して再利用するには技術が必要ですが、今はそのような技術を持つ職人は少なくなっています。

手刻み

手刻み2

今の家と違い、昔の日本家屋はほぼ自然素材のみで構成されていました。

塗り壁

今よりも腐食しやすく、脆い素材でつくられていながらも、長く住み続けることが出来たのは、定期的に手入れをするという習慣が根付いていたからだと思います。

木や土、石、藁など、なくなることはなく、どこでも手に入るような素材を使い、打ち込まれた楔や栓を抜くことで部分的な解体が可能という、保守性(maintainability)の高いつくりと、それを支てゆく技術を受け継ぐ職人達。

もちろん、このようなシステムが主流だった頃と今とでは状況が違うので、同じようにはいかないこともあると思いますが、業界全体が、このような持続可能なシステムを目指して、少しずつ変化してゆく必要があると思います。

今後益々増えて、問題化してゆくであろう空き家も、見方を変えれば資源と言えるのかも知れないし、また、新しく建てる建物も、未来の資源となるように考えてつくることも大切なのではないかと思いました。